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7月の休診日のご案内
7月18日(月)は祝日のため、
7月22日(金)と25日(月)は都合のため、休診となります。
ご了承くださいませ。
4月の休診日及び診療時間のご案内
4月29日(金)は祝日により休診となります。
また、4月1日(金)の診療受付時間は17時までとなります。
ご了承くださいませ。
気温の変化に潜む危険
皆様こんにちは。葵クリニック看護師です。
今回は気温の変化に潜む危険性をお伝えしたいと思います。
残暑とは言え朝夕だんだん涼しくなってきたなと感じていると思います。
気温が高い時は柔らかい血管が気温が下がるにつれ縮まることをご存じでしょうか?
高血圧や心臓病などの持病のある方は血圧の上昇や心臓の発作(狭心症・心筋梗塞)が起こる危険が高まります。
高齢者は気温の変化にうまく体の調子を合わせる能力が低下しており、寒さや暑さを感じるセンサーも鈍っています。特にこの時期、朝晩と日中の気温差が大きく風邪をひきやすいうえ、こじらせて肺炎になるケースも少なくありません。我慢や過信をせず、早めにクリニックに受診してください。
さらに、季節の変わり目は精神的にも不安定になりやすく、それゆえ血圧も上がりやすくなります。いい気候になったからといって急にアクティブにならず、体調を見ながら、休養も取りながら、上手に秋を楽しんでみてください!
効果的な水分補給していますか?
最近アレルギー検査を行い牛肉アレルギーがあることが発覚した看護師です。
葵クリニックが開院し約2カ月が経過しました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
そろそろ梅雨も明け暑い夏が訪れようとしている頃かと思います。
ところで「効果的な水分補給していますか?」
一般的に、人の1日の水分出納は約2.5Lと言われております。
しかし、水分補給として一度に大量の水を摂取すると、かえって体内の電解質バランスを崩し体調不良を引き起こしてしまうのをご存じでしょうか?
飲む量は、かいた汗の量を目安にし、汗で失われる塩分(ナトリウム)もきちんと補給する必要があるのです!
熱中症予防の水分補給として、日本スポーツ協会では、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml )と糖質を含んだ飲料を推奨しているようです。
糖を含んだ飲料が推奨される理由として、腸管での水分吸収を促進することが挙げられ、主要な糖であるブドウ糖は、腸管内でナトリウムが同時にあることで速やかに吸収されるそうです。そしてそれらに引っ張られ水分も吸収されるというのがそのメカニズムとなっています。
皆様も効果的な水分補給を行い熱中症予防を行っていきましょう!
父の日イベント開催
先日は母の日のイベントを開催しましたが、同内容で、父の日イベントを開催しました!父として、一家の大黒柱として、働かれてきた皆様。照れながらも素敵なお顔をカメラに向けてくださいました。
母の日イベント
5月11日(土)に母の日イベントを行いました。
母の日のイベント。薄化粧をしていただき、花束をもって記念撮影 を行いました。母として、妻として頑張ってきた皆様の笑顔、本当に 美しいと心から思った一日でした。